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2009/05/07

春の実業団、終戦(その3)

さらにつづきです。

最後にもう一つ書こうと思っているのですが、
それはこれまでやってきたことの成果が出たことではなく、
今回の試合を通して学んだことです。

それは気持ち良くプレーする、ということの放棄です。


試合中に気持ちよくプレーをする自分を
追いかけるのをやめたのです。

別にぐちゃぐちゃでもいいや、
なんか打感が気持ち悪いけどいいや、
なんか、スムーズに動けなくて気持ち悪いけど、いいや。
というように、自分的にはうまくいっていない感じでも、
求める結果が出ているときに、
「じゃぁ、とりあえずはいいや」って割り切れるようになったこと。

さらに言えば、
自分がやりたいプレーとはまったく違う、
むしろやりたくないプレーだし、
自分はぜんぜん自信がないんだけど、
相手がいやそうだからそのままやり続けてみる。
という感覚がもてたかなぁ、なんて感じています。

いい意味で自分のこだわりがなくなったというか。。。


まだうまく表現できないのですが、
これはかなり試合において大事な切り替えポイントだと思っています。


自分の打つボールやフォームがしっくりこないと、
どうしても自分の意識がそこに向かってしまうじゃないですか?
でも、試合に勝つためにそれを捨てる必要があれば、
素直に捨てれるようになることは大事なことだと思うんですよね。

昔、練習をしっかりして試合に出ていたときにはこういう感覚があったんですけどね。
やはり練習量が減ると、不安感が勝ってしまって、
スパッと捨てれない自分がいるんですよね。

でも、今回はそれが上手にできたかな、と思っています。


以上、今回の実業団のまとめでしたが、
読んでくださった方は分かると思うのですが、
僕にとっては今回は試合の結果以上に手ごたえがあった試合となりました。

このまとめから何か皆さんのヒントになればいいな、と思います。

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コメント

まさに勝ち負けを競う勝負事ですね。
打ち方なんて手段にすぎない、カッコ良さまで捨てられれば本当の目的が見えてくるんですね。
非常に参考になります。

自分の打つボールやフォームに徹底的にこだわって練習してきた人と私は次元がまったく違いますが理解できます。

投稿: oyaji | 2009/05/07 21:48

>oyajiさん
 いつもコメントありがとうございます。
 まさにコメント通り!!
 思いが伝わったって感じです。
 
 ここ最近、理解はしていたのですが、
 今回の実業団で表現できたことが
 自分にとっては大きな自信になりました。
 
 逆に、ここを抑えておくと、
 ふだんの練習で意識するポイントも、
 大きく変わってくるかもしれませんよ。

投稿: たんたん | 2009/05/08 08:59

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