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2009/03/27

本日発売!!

▽▼▽今週の1冊▽▼▽

確か、今日から新発売だったと思います。
著者はデ杯の日本代表チームの強化合宿に、
コーチとしても参加する中本圭くん。

現在は「東京リゾート&スポーツ専門学校」で
テニスコーチを育成する指導者として活動し。
そのかたわら、ヨネックス主宰のテニスイベントの講師や
テニス雑誌での技術解説などでも大人気。

そんな彼の第一作目となるこの本はDVD180分という大容量のおまけつき。
って、どっちがメインか分かりませんが・・・

もちろん僕もまだ本は持っていませんが、
ゲラ刷りの段階で中身は見させてもらいました。

かなりしっかりと基本を解説している本だという印象です。
今日ものある人は本屋さんでチェックしてみてくださいね。


この本の著者、中本くんは僕の最初のダブルスパートナー。
高校を卒業してテニスのコーチのアルバイトを始めたときからの大親友です。

彼と一緒に練習をし、
彼と一緒に試合に行き、
彼とペアを組んで初めてJOPを取り、
彼と一緒にアメリカにテニスの短期留学をし、
そして、彼と一緒に全国でイベントをして歩き・・・
と、僕のテニス人生の大半を共に過ごした戦友でもあります。

という訳で、今でこそテニス界で大活躍するようになった
中本くんですが、15年以上前に出会ってから、
学んできた過程は、ほぼ同じ。

ですから、彼の教える「基本」には僕も共感する部分がほとんどです。
ぜひこの本、チェックしてみてくださいね。

ちなみに彼が経営する会社
テニスワークス・ケイのHPアドレスはこちら
http://tennisworkskei.com/index.php
本を読んだら感想送ってあげてくださいね。

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2009/03/20

ビビりは悪いことなのか?

今日メルマガで紹介したメンタルタフネスに関する図はこちら。

Photo


▽▼▽今週の1冊▽▼▽

言わずと知れたジム・レアーの名作。
絶対に読むべき一冊です。

さて、今日のアドバイスにもあったように
ビビり自体は決して悪いことではありません。

それはジム・レアーも言っています。
P77に円形の図があるのですが、
試合に適した心理として
step1 あきらめ
step2 怒り
step3 ビビり
step4 チャレンジ
ということで、ビビりは上から2番目のステージとされています。

ビビりは、最高の心理状態への最後の関門。
それを克服してチャレンジのステージに立てば…
ベストな自分に出会えるということです。

そう考えたら、ビビりも悪くないでしょう?

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2009/03/09

メルマガNo176

登録は左からどうぞ

☆☆ テニスの試合に勝ちたい社会人に贈る ☆☆
☆☆★★  1分間アドバイス  ★★☆☆ No.176

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…
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■□□  ぜひ取り入れてほしい3つのポイント □□■
□  いま僕が最も伝えたい3つのポイントです。

□  ●目線を水平に保って、肩のラインを地面と平行にして立つこと
□  >望みをかなえる脳  林 成之
□   http://tinyurl.com/bmx5rn
□  ●動き出しのときに、足をけらないこと
□  >「奇跡」のトレーニング  小山 裕史
□   http://tinyurl.com/6bxxxt
□  ●みかん集中法
□  >考える力がつくフォトリーディング 山口 佐貴子 照井 留美子
□   http://tinyurl.com/89zfyt
■□□

★1分間アドバイス★
まだ起こっていない結果がビビりを産む

☆解説☆
ビビりの原因の一つ目は
これから起こるプレーや、まだ起こっていない結果に対して、
ミス(失敗)をしてしまうのではないか?という不安です。

つまり未来から生まれる不安です。


試合中であっても私たちの頭は様々なことを考えます。
そして、その中には、まだ起きていない未来のことももちろん含まれています。
それは夢や目標といった前向きなものもあれば、
失敗するのではないか?といった後ろ向きなものもあります。

そして、ミス(失点)をするのではないか?という
後ろ向きな気持ちだけがビビりを生むのではありません。

ここで点が欲しいなぁ、という前向きに思える考えも、
実は同じこと(ミスしたくない)の裏返し。

どちらもまだ起こっていない(現実になっていない)ことには違いありません。
そしてどちらも、試合というリアルの場で考え続けてもしかたのないことです。

大切なことはただ漠然と失点したくない、点が欲しい、
と考えるだけでなく、現実に今やらなければならないことまで
考えを落とすことです。

例えば、5-4で迎えたマッチポイントでのあなたのサーブ。
もちろんダブルフォールトなんかしたくありません。
だからこそ、具体的にやるべきことを考えるのです。
 →ファーストサーブからしっかり入れていこう
 →ゆるくてもいいから、まず入れる。
 →「でも、打ちこまれるかも・・・?」
 →打ち込まれるかもしれないから、準備しておこう。

というように考えていけば、何をすればよいかが明確になります。
未来への不安を予測して、
あるいは手に入れたい未来のためにやるべきことを考え、
準備をすることです。

そして、やるべきことが決まったら、腹をくくること。
 →準備しておけばやられないから大丈夫。
 →そもそもまだ何もやられてないのだから大丈夫。
というくらい腹がくくれれば、
ビビりながらプレーすることはなくて済みそうです。


大事なことは、
未来への不安を予測して、
あるいは手に入れたい未来のためにやるべきことを考え、
準備をすること。
そして、腹をくくってやるべきことをやるだけです。


あなたは、このアドバイスを、自分のテニスにどう生かしますか?

※感じたこと、考えたことを今週末のテニスで実践して下さい!!

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2009/03/06

人を見抜く技術

▽▼▽今週の1冊▽▼▽

人を見抜く技術 桜井章一 講談社+α新書

この本は勝負の世界に行きたい人にはお勧めの一冊ですよ。

著者は桜井さんと言って、
麻雀の裏プロとして20年間無敗!!という超人的な強さを誇った方。

とはいっても、僕は麻雀はまったくしませんし、
この本でもほとんど出ては来ません。

その人間への洞察力は群を抜いています。
ちょっと別の次元から物事をとらえている感覚ですが、
とても参考になります。

特に、物事にはこだわってもとらわれてはいけない。
という一文に僕は大いに納得させられました。

勝ちたい気持ちにはこだわっても
それにとらわれると、今やるべきことを見失う。
するとビビる。
なんていう、今日のアドバイスに近い響きにも聞こえますし、
こだわりはOKで、とらわれはダメという、
微妙ニュアンスが本質的な気がします。

その他にも、
あの羽生義治氏でさえ、タイトルがかかった大一番の勝負のなかで、
勝ちを確信した瞬間、彼の手は震えだす。。。。
といった、ビビりは誰もが持つものだと確信させてくれる話もあります。

なにより面白いのは、
現代人は自然でない、という視点です。
勝負の世界で生きてきて、文字通り命を張って生きてきた著者から見ると、
現代人は一生懸命、自分を偽って、実力以上に見せようとした結果、
本来の自分が持っている強ささえも失っていっている。
という主張と僕は感じました。

逆にいえば、自分らしく自然に生きれば、
自分らしい強さを発揮できるに違いない、ということの裏返し。
そして、社会生活の中ではともかく、
テニスをプレーする上であれば、
それを表現していくことはできるはず。

試合に勝つためのヒント、見つかると思いますよ。

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