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2006/10/04

オシムの言葉

今日はサッカー日本代表の試合がありますね。

そこで、もうタイムリーではないと思うのですが、
この本を読みました。

サッカーの日本代表、
オシム監督のこれまでをまとめた本です。

オシム監督の独特の言い回しが注目を浴びているみたいですが、
その背景のユーゴスラビアやそのほかの国での監督生活などが分かって、
言葉の重要性を痛感しているのだなぁ、と感じました。

特に、ユーゴスラビア分裂の時期に、
各民族間同士の対立にまきこまれた
当時のユーゴスラビア代表を率いていた背景から生まれた
「新聞記者は戦争を起こすことができる。
 意図を持てば世の中を危険な方向に導くことができるのだから。」と言う言葉が、
オシム監督の「言葉はきわめて重要だ」という考え方をあらわしていると思います。

日本代表が強くなるかどうかはともかく、
オシム監督と言う人物を応援したくなる一冊でした。


ちなみに、この本に載っている「オシム語録」で
僕が最も気に入ったのは・・・
注目度の高まった、ある試合を前にして言った、この一言です。

「DFは集中できずに、ピッチで寝るのなら、ホテルに帰って寝ていてくれ!
それくらい目を覚ましてやっていかないと、今日の試合は難しい。
われわれは磐田まで遠足に来たわけではない。
もし負けるようなことがあっても、
自分たちのできることをすることで、われわれのプレーを見せよう。
やることをやってもし負けるのなら、胸を張って帰れるはずだ」(p182)

選手たちに、結果ではなく、その過程(やるべきことをやる)に目を向けさせた、
素晴らしい一言だと思います。

最後まで読んでくださってありがとうございます。
すっかりランキングも落ち込んでしまいました。
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