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2006/02/04

ヒンギスvsシャラポワ

ヒンギスとシャラポワが東レパンパシフィックオープンの
準決勝で初対戦をしましたね。

結果は・・・
6-3 6-1でヒンギスの勝利です。

僕はテレビの中継で見たのですが、
ヒンギスは恐ろしく強かったですね。
僕が試合を見ていて感じたヒンギスの強さは、
相手(シャラポワ)の嫌がることややろうとしていることを的確に理解していて、
相手がやりづらいようにやりづらいようにプレーをくみたてていること。
そして、そのプランを実際にプレーできることだと思います。
(メルマガのように相手を中心に考えてプレーをする・・・って感じですかね)

その結果、セカンドセットに入ってからのシャラポワは明らかに混乱していました。
きっと、何をどうすればよいのかわからなくなってしまったのでしょう。


では、ヒンギスはどんなゲームプランを考えていたのでしょうか。

①まずはひとつのポイントであった、自分のサービスを攻撃されないように、
 ファーストサービスをシャラポワのフォアハンド側に逃げるボールを集めることで、
 シャラポワにビハインドした打点で打たせない
 (しかも、ファーストサービスの確率をできるだけ高くする)

②ラリーではシャラポワに振り回されると苦しくなることは分かっているので、
 自分からクロスに角度をつけてシャラポワのリーチの長さからの逆襲を食らわないように
 ストレートへの配球を中心に攻める
 (簡単にクロスに角度のあるボールを打たせないようにする)

③普通のラリーではシャラポワに主導権が握られる可能性が高いので、
 低くて勢いのあるボールを中心にラリーをするが、
 一定のリズムにならないように深くて高さのあるスピンボールを混ぜる
 (しかも角度がつけられないようにセンター付近にむかって打つ)ことで、 
 シャラポワのリズムを崩す

④自分から攻撃するときにはもちろん、
 普段のラリーでもポジションをあげてコートのなかでプレーをすることで、
 相手の時間を奪って攻撃する。
 (相手のボールの勢いも利用する)

などが考えられるのではないでしょうか?

でも、それが実際に正解であったとしても、
あれだけの確率で実際にプレーをできるというのは・・・
すごいことですね。


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